e-care利用者へ勤務後にインタビューしました│介護求人e-care

初めて「介護の仕事」と聞いたときは、介護について何も知らなかったので、「やりたい」という気持ちにはなれませんでした。ですが、リンクスタッフの担当者から話を聞いているうちに「人のために役立ちたい」と思うようになり、仕事を紹介していただきました。

最初の仕事内容は利用者の方にお茶を出したり、一緒に話をしたり、レクリエーションをすることなどです。コミュニケーションを取ることが難しく、なかなか慣れませんでしたが、日が経つにつれ、利用者の方に名前を覚えていただいて、嬉しくなりました。特に「Aさん、いつもの頂戴」と言われるのが嬉しかったです。

徐々に仕事に慣れ、利用者の方のその日の様子を記録帳に書く仕事もするようになりました。はじめは平仮名、片仮名しか書けず、時間もかかって、迷惑ばかりかけていましたが、スタッフの仲間がゆっくり丁寧に、そして親切に教えてくれて、簡単な漢字も書けるようになりました。利用者の方からは日本語や日本文化を教えていただいたり、とても楽しいです。今でも利用者の方やスタッフの皆さんには感謝の気持ちで一杯です。

現在は「介護初任者」の資格を取り、入浴介助や食事介助なども行っています。大変なこともありますが、利用者の方の笑顔を見るたびに元気が出ます。これからもたくさんの「ありがとう」をもらえるように頑張ります。

友人たちから「介護の仕事は大変」とよく聞いていたので、あまり興味がありませんでしたが、リンクスタッフの中国人の担当者から親切に教えていただくうちに興味が出てきました。
そして、紹介をいただき、入職したのですが、一番の悩みは年齢でした。「長く勤務できるのかなあ」、「体力がもつかなあ」といった不安を抱えていましたし、実はすぐに辞めようかとも考えていました。でも、そんな不安は少しずつなくなっていき、今は全くありません。

最初は利用者の方と一緒に会話や散歩をしたのですが、何をすれば良いのか分からず不安でした。そのときに利用者の方から「あなたが笑っていると、こっちも元気になれるわ」と言われ、不安がなくなっていきましたし、とても嬉しかったです。
スタッフからも「Mさんは笑顔が素敵ですね。あなたのおかげで元気が一杯もらえます。ありがとう」という言葉をかけてもらいました。それをきっかけに少しずつ慣れていきました。利用者の方やスタッフから教えていただく中で、「自分が笑顔になれば、相手も笑顔になれる」ことを学びました。おかげで、介護の仕事がすごく楽しくなりました。
大変さよりも喜びの方が一杯ある仕事なので、つい年齢を忘れてしまうこともあります。

今は、介護初任者の資格取得に挑戦中です。これからは「介護は大変だけど、やりがいのある仕事だよ」と皆に伝えて行きたいです。本当にありがとうございました。

私は介護初任者の資格保持者であり、夜勤も行っています。介護職に就くきっかけになったのは、リンクスタッフから紹介を受けたことです。資格がなくても仕事ができると聞いて入職しました。

最初はデイサービスでの利用者の方の話し相手や入浴の誘導などが主な仕事でした。当時は話すことが苦手だったので、うまくコミュニケーションを取ることが難しく、怒られたこともありました。でも、利用者の方から優しく声をかけていただき、少しずつ慣れていきました。
今ではあだ名で呼ばれるようにもなり、声をかけていただく機会が増えました。中には用がないのに私を呼ぶ方もいますが、笑ってくれるので、私も嬉しいです。

資格取得後は、ショートステイ担当になりました。夜勤を担当するなど大変なことは多いですが、利用者の方や仲間のスタッフから親切にしていただいているので、やりがいを感じています。今後は、介護福祉士の資格も取り、皆のために頑張りたいです。